意外と知られていない、キャンドルの魅力 キャンドルの効果

 

さまざまな企業でキャンドルの持つ不思議な効果について調査を行い、科学的にキャンドルの効果が検証されています。キャンドルの灯りが暮らしを改めて見直すきっかけになることも理解できますね。

 

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1. キャンドルを灯すとマイナスイオンが発生

 

キャンドルに火を灯すと微量に水分が出て、同時にマイナスイオンが発生します。発生するマイナスイオンは約2万個といわれ、森林浴や滝から発生する3,500~5,000個を上回ります。おうちに居ながら森林浴気分を味わえます。

 

大気汚染や電磁波の影響でプラスイオンに満たされた空気は、疲労感、ストレス、府民の一因と言われています。プラスに偏ってバランスを失った状態を中和させてくれるのがマイナスイオン。

 

キャンドルによって発生したマイナスイオンが空気の対流によって部屋中に広がる空間でやさしい時間をぜひ過ごしてください。キャンドルを燃焼させると、二酸化炭素と水が発生しますが、有害な一酸化炭素は発生しません。

 

2. 1/fのゆらぎ

 

1/fのゆらぎとは人の鼓動や小川のせせらぎ、そよ風や蛍の光という自然の中の癒しのリズムのこと。

 

人間の鼓動も同じリズムを刻むことから、生体に快感を与えるリズムとして知られています。キャンドルの炎のゆらぎを見ていると脳内にα波が発生して、リラックスできるのです。

 

お休みの日は朝からキャンドル灯すのもおすすめの取り入れ方。平日は、その日の疲れを、週末は心地よい朝からの時間を過ごしてみてはいかがですか。

 

3.ビタミンキャンドルが一番魅力と感じていること=キャンドルの不思議な力

 

キャンドルを灯す時間に、電気をちょっと落として、自分の暮らしを振り返ってみること。

本当にこんな贅沢な暮らしが必要なのか、本当の豊かとはどんな暮らしか、そんなことを少し振り返ってみることがキャンドルの魅力の一つ。

 

当たり前のものや当たり前の価値観を手放してみる。

キャンドルを灯す時間にふっと「手放す」ということをしてみると、本当に大切なこと、たとえば人と語り合う時間とか幸せを感じる時間とか、そんな暮らしのリズムを見直すことができるんじゃないかと思います。

 

VITAMIN CANDLEは、キャンドルと共に過ごす「魔法の時間」を提案してます。

キャンドルの時間はきっと、今より心の豊かさにつながるきっかけになる。

VITAMIN  CANDLEはこれからの夢や希望のスイッチです。

 

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キャンドルのある暮らしを楽しむコツ |

暮らしのリズムを安全に

 

キャンドルを育てるという言葉があります。キャンドルは中心に芯があり、芯が周りのロウを吸い上げて灯します。まるで私たち人間と同じだな、と感じます。キャンドルを育てる、それは私たち自身と向き合う、そんなキーワードのような感覚もキャンドルの魅力に感じる近頃です。

 

それではこれからキャンドルを安全に楽しんでいただくためのポイントをお話しします。点火前に必ずお読みください。

 

 

1. キャンドルの居場所づくり

 

1) 安定した場所で点火

  風やクーラーが当たる場所でのご使用はロウが流出したり、ススが出る原因になります。

  近くに可燃物(カーテン、書類、本、ベッド、カーペット)など燃えやすいものからは離して点火。

 

2) 必ずキャンドルホルダー、プレートを使用

  使い方や使用環境によってロウが漏れ出る場合があります。耐熱性の受け皿やホルダーをご使用ください。

  あふれ出した場合は一度火を消して、ロウが固まったら再度灯しましょう。

 

3) 炎が安定しない場合は一旦消す

  炎から煙が出る、炎がちらつく、炎が大きすぎるなどの場合はいったん火を消します。

  キャンドルの燃焼システムが不安定になっています。

  冷えるのを待って芯を少し切り落としてから再度点火しましょう。

 

2. キャンドルを育てるコツ

 

1) キャンドルは芯の根元に点火

      芯の上ではなく、芯の一番根元に着火マンで点火しましょう。

 

 

2) 燃焼時間は1時間以上を!

  短い時間の燃焼を繰り返すと周りを残して真ん中だけ溶けてしまいます。

  キャンドルの寿命が短くなるため表面が均等に溶けるまで使用してください。

 

3) 連続燃焼は2~3時間を目安

  2~3時間経過したら一旦キャンドルを消して芯のメンテナンス。

  キャンドルが固まってきたら再び点火OK!

  ランタンのように使いたいなら、淵が1cmほどで火を消す作業を繰り返します。
  あなたのやり方で工夫しながらキャンドルを育ててみてください。

 

4) ワックスの残り1~1.5cm

  キャンドルの燃焼面が低くなり終わりかけたら火を消してください。

  目安としてスタンドに立ててる場合は底から5cm程度、

  ガラスやアルミケースに入ってる場合は底から1~1.5cm程度まできたらキャンドルは取り換え時期です。

 

5) アロマオイル

  香りがないキャンドルならば、お気に入りの精油を溶けたロウに数滴落とせばアロマキャンドルに早変わり!

 

6)  ティーライトキャンドル

  燃焼時間4時間前後、1~2回で使い切ります。

 

3. 芯のメンテナンス

 1) 芯は0.5~1cmが目安

  長い芯は必ずカットしてから使います。

  ▶炎が小さい、または消えてしまう場合:芯が短すぎます。

   火を消してキャンドルのプール(溶けているロウ)を少し紙コップなどに捨て再び点火を。

  ▶帆脳が大きすぎる、またはススが出る場合:芯が長すぎます。

   いったん火を消して、芯を5mm~7mm程度の長さまで切ってください。

 

2) 芯の先にできる塊はカット

  芯の先の塊や先がカールしたままだと片側だけ燃焼するのでカットしてメンテナンスします。

  また、芯の先が中心から少しずれていると、それも片側だけ燃焼する原因になります。

  位置を調整してみましょう。

4. キャンドルを消す方法

1) ピンセットなどで芯をつまみ溶けたロウに浸す

  思いっきり強く吹き消すと、溶けたロウが飛び散って危険です。

  水をかけて消化することも絶対しないでください。

 

2) 芯は火を消したらすぐまっすぐに起こす

  芯が倒れたままだと、ロウの中に芯が埋まってしまい次に点火できなくなります。

  必ず芯をまっすぐに起こしてください。

 

3) 部屋を出るときはキャンドルを消す

  キャンドルの芯の赤い残り火がきちんと消えるまで見届けましょう。

  火をつけたまま、就寝はしてはなりません。

5. キャンドルの保管

 

1) 冷暗所で保管

  直射日光のあたる場所、高温の場所での保管は避けてください。

  冷暗所でも、ロウは油分があるため同じ場所にずっと置くのはNG。

  家具にくっつかないよう受け皿などの使用をお勧めします。

  完全に消化して熱が冷めてからしまいましょう。

 

2) 子供やペットの手が届かない場所へ

  燃焼中のキャンドルが子供やペットに倒されない場所に置きます。また保管場所も同様に。

 

【キャンドルを育てる】 火の大きさの調整

大きすぎる火を調整する方法

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うーーーん、、、、

 

火が大きすぎますね。

どうしたらいいのでしょう。

 

しばらくしたら落ち着くのかな。

 

と、思うことがあれば

こんな対処を。

 

キャンドルを育てる。

キャンドルって簡単に扱うと思っていたけど実は扱い方知ってないと「どうしよう」がいっぱいあります。


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火を灯してしばらく、そうですね、30秒ぐらいでしょうか。

少し経っても火が大きすぎるなと思った場合は、ちゅうちょなく

火を吹き消してみましょう。

 

その後、芯を少しカット。

 

この芯の長さは、長すぎたようですね。

数ミリカットしてみます。

 

 


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ふふふっ。

 

火の大きさが落ち着きました。

実は2回に分けてカットしてみました。

 

芯をいきなり短くしすぎると

今度は火の大きさが小さすぎてしまう場合も。

 

その一番居心地いい、落ち着いて見れる火の大きさ感覚がわかるまでは少しずつカットしてみて下さい。

 

カットし火を灯して

長すぎたら再度吹き消して

またカットし、火を灯す。

 

好みの長さになる調整をしてみてください。