精油それぞれは香りの持続時間が違う?
香りの立ち上がりが早い精油と、遅い精油
香りが短時間で消えてしまう精油と、長く感じる精油。
特徴を表現すると上記4つの言い方ができます。
お気づきかもしれませんがこれは連動してます。
立ち上がりが早い精油は、香りが持続する時間も短い。
すぐ香るけど、すぐ揮発してしまう軽さがあります。
立ち上がりが遅い精油は、香りの持続は長い。
なかなか感じないけど、香り始めてからしばらく残っている。
そして同時に重たさがあります。
まとめると・・・
立ち上がりが早く、すぐ香るけどすぐに香りがなくなる精油
立ち上がりが遅く、
そしてその中間ぐらいの精油が存在してるということになります。
香りの持続時間によって、精油はトップノート・ミドルノート・
精油のノートについては、
という本題に入っていきます!
キャンドルは火を着火してロウが溶けて、
ロウがしっかり溶けて香りが広がってきていても、
せっかく精油を入れてるのにほとんど香らない仕上がりではもった
じゃあ、持続時間が長い香りだけで構成した方がいいんじゃない?
その理由は2つあります。
1つ目。
ベースノートの香りは個性が強いものが多いため。
ベースの存在は香りの調合という観点で見ると、
トップ・
2つ目。
ベースノートだけでは香りが立たないということです。
トップからミドル、
もちろんベースだけでもゆっくりながら香りはあるんですが、
この2つの理由から、
では、3つを組み合わせて入れたら、
というゴールに向けては、まだまだ必要なコツがあるので、