OUR CANDLE STORY

キャンドル教室講師紹介

キャンドル教室 代表プロフィール

 

上原順子(junko uehara)

 

●プロフィール

長野県長野市生まれ、東京八王子育ち

通算20年以上、人事(採用・育成)関連の仕事を経験

約15年前に起業独立、人事コンサルタントとして活動

2012年沖縄へ移住

 

*ビタミンキャンドル代表

*沖縄観光危機管理指導員

*非営利団体がじゅまるコミュニティ代表

 


ビタミンキャンドルを開業するまでの道のり


 

はじめまして。ビタミンキャンドル上原順子と申します。

自分の生き方を紹介することで、何か考えるヒントになったり、今後のご縁になったらと思い、少し長くなりますがお話ししてみようと思います。お時間許す範囲でお付合いください。

 

私は、1974年長野生まれ。

父の自営業の状況で、転々と住居を移り変わり、十代までの間に10回以上引っ越ししてます。転校を繰り返して、行った先の学校ではいじめられるところから始まる、ということもありました。そしてついには、親の事業が倒産、食べていくことさえも不安定になり家族バラバラになるという時期が。

 

結果、私は「金持ちになって母さんに楽させる」という野心を中学生のときに決めました。

 

その一心で就職し、転職を繰り返し、知識も経験もないまま外資系企業にお世話になりました。ここでの学びが私のいまのベースになっているように思います。本当にいろんな経験をさせてもらいました。英語力も知識もない中で働きだしたものだから、追い付くのに必死で、死ぬほど働き死ぬほど勉強もしました。早朝から深夜2時、3時まで、お休みも無し、という日々を送り、仕事はいつもフェードアウトしたいぐらい追い込まれて苦しかったですがやりがいもありました。その仕事のやり方を続けながら体のアラームを無視していたら、何年かして完全に体を壊し「自立神経失調症」になりました。

 

めまい、貧血、味覚障害、生理不順、微熱と高熱が続く、不安感、手の震え、アトピー、扁桃腺、吐き気、とにかくよくわからない不調だらけで体が痛いところがない日がない、おまけに厄介なのは心の不安定さ。生きている意味もない、と考えるまでに至り、ここまでくると働く意味ややりがいとかのレベルじゃなくなってきます。過呼吸発作で電車で倒れて病院に運び込まれることも繰り返しありました。

 

それでもまだ収入を上げたい、金持ちになる、というビジョンは継続中で。(笑)

 

もっと合った会社があるはず。

こんなに死ぬほど働かなくてもいままで付けたキャリアと能力で心地よく働ける会社があるはず。

そう当てもなく、まるで白馬の王子様を探すようにまた転職を何度かしたわけですが。(笑)

 

転職しても結果、またハードワークをするしかないポジションになり体調も悪い状態がずっと続きます。

毎日、夜中に帰って一人暮らしの家の電気を付ける瞬間が本当にむなしく。

なんのために働くのか、、、と日々思い続けていました。

 

 

始めて視野に入った「起業」への道


 

私の仕事は、というと、日々、転職する方の履歴書を預かったり、面談したり、キャリアとかスキルのお話をしたり、組織やチームワーク、教育に関する内容だったんですね。言い換えれば、多くの人の人生の岐路に立ちあうようなお仕事だったんですね。

 

そのときに感じてお腹の中に思い続けてきたことは、「死ぬほど働けます!と言えない人は、たとえキャリアがあっても自分のやりたい仕事だとしてもチャレンジできないのは何か違う」ということでした。

 

特に私が働いていた会社は、9時~5時働ければOKではなく、深夜まで、ときには週末も、というのが当たり前でしたので、子育て中の方や介護をしている方は難しく、身体が十分でない人も難しい環境です。(私もでしたが。)もちろん、自分の働き方にポリシーを持ってる方も難しい。

 

こんな雇用の在り方は違う、と人事のコンサルタントしながら思い続けてました。もはや、この先は時代が変わって違う働き方ができるはず。その違う働き方とは何なんだろう。

 

転職を繰り返しても、答えのような企業に出会えなかった私はそう考えるようになりました。でも、親の会社の「倒産」経験のある私は、「起業」などというキーワードは頭に微塵もあるはずもなく。

 

そんなある日、仲の良かった同期が急に起業したんですね。

急にチャンスがやってきたとかで、急展開で同期の彼は社長になり、あんなに一緒に会社の在り方に不平不満を漏らしていた人が、「仕事が楽しい」ってキラキラ本当に輝いて言ってるんですね。本当に輝いて見えて、すごいなーって単純に。そうしたら、「あなたも起業すれば?」って。

 

この一言が、私に「起業」という考えを植え付けてくれましたが。

 

「え???」という意味が分からない混乱が頭の中で起きたのを今でも覚えてます。

 

 

お金を稼ぐこと ≠ 起業すること


 

そこから数年後、私は会社を辞めて、一応自称、起業しました。(笑)

あんなに父の会社の倒産で、「自営業の男性とはぜったい付き合わない!結婚もしない。」と心に誓っていたのにまさか自分が自営業に進むとは。

 

で、始めた事業、あがいて頑張ってみたんですがなんらお金が入ってくる様子もなく。(笑)

それこそ必死でやったんですが何をやってみてもどうにもならず・・・私はある程度名前のある企業にいて責任を任せてもらっていて知らず知らずのうちに「自分はいままでの苦しい経験があるからなんとかなるだろう」と思っていたんですよね。でも、一人の力で、会社の名前もバックにない私ではどうにもならないことを知ったわけです。

 

今思うと、何がなかったのかって、「ビジョン」がなかったんです。

まだ「お金」と思って起業してたんですよね。

 

そこから以前の社長のお情けで人事の仕事をいただき、仕事とチームを作ることができました。

あの当時も、私のベースになる経験をくださった社長ですがこの時も助けられてしまいました。

 

ビジョンの大切さに本当に気が付くまでに、自分はまだ長くかかりましたが、その先、ビジョンを企業に導入していく仕事にも経験させてもらいました。

 

いまどんなに成功していると思う方でも、事業を継続するには波風があり、ときには沈みそうになり、苦しみながら学んで結果いまの状態であるということも知り、それを乗り切ってきた方々はみな、強い信念とビジョンを持っているんだと学ぶことができたように思います。本当にありがたいご縁があって私はいまやりたいことを仕事にできているんだと思います。

 

もちろん事業とはお金を生み出さなければ継続できないけれども、ビジョンを見失ってはどこかでまた躓いて起き上がれなくなるかもしれないし、方向性を見誤るかもしれない。ましてや、経営者本人が幸福感を感じながら事業を継続できることにはつながらなくなる。ということをその先知りました。

 

 

キャンドル教室,体験,ワークショップ,沖縄,北谷,中部,手作り,ボタニカル,植物,素材,読谷,ソイキャンドル,ビタミン,働き方,工房

震災、そして沖縄移住


 

2011年東日本大震災で私は関東の横浜に居て仕事の途中でした。

地下鉄の中で揺れて、そこから仕事仲間と9時間歩いて帰りました。2歳の息子を保育園に預けていたのですが電話がつながらず安否も確認できない不安の中この先がどうなるんだろう、何がいま起きてるんだろう、と話しながら9時間歩いたことがなんだか今でもつい数日前ぐらいの気もするし、もう何十年も前のような気もするし、すごく不思議な記憶になっています。

 

そのとき抱えていた仕事がすべて地震の影響でストップがかかり。ハタッとしました。世の中、あんなに人手が足りなくて困ってる人が居るのに、私は何をしていいかもわからず、必要ともされず、そんな仕事をしてるんだな。ということと、東京は自分の暮らしを維持するための守りに入り、物資が入っても買いあさって奪い合う感覚が何とも言えず、交通網も含めて、そこでの暮らしがすべて経済の発展の上に成り立ってるんだと。

 

こんな悲惨な経験をして私たちは何かを学ばなくちゃならないのに、元に戻そうとする動きに違和感だけを感じました。

 

結果、私は震災から1年後、沖縄という土地に移住。

 

 

ビジョン


 

  • 私たちが事業をしていく限り、小さなこと一つでも、社会づくりに目を向けて関わるということ。
  • 新しい働き方や生き方を作る実践をしながら、お客様にも提案できること。
  • 誰もがまず「自分自身」を大切にするということ。

 

この3つが私自身が今までの経験でやっていこうと、沖縄移住の時に決めたこと。

現在はそのビジョンに向かって少しずつ微調整しながら、積み上げています。

まさか、あの当時に私がキャンドル屋さんをやってるなんて思いもしなかったけど、いま頼もしい仲間と一緒にビジョンに向かって力を合わせていられることが楽しくて仕方ない日々です。もちろん日々奮闘中ですが。(笑)

 

いま、キャンドル屋さんとして具体的にやっていこうと思ってること

 

環境問題も私たちが今後生きていく上では目をつぶっていけないテーマ。

一人一人がどう暮らすかどう生きるか、私たちが消費も生産も選択していくことが大切だと思います。

 

私たちが生み出すモノ作りも、地球環境に優しいということ。

無駄なパッケージ類やプラスチックを排出しないということ。

今年から、ギフト対応であっても廃棄するだろうギフトボックスは使わず、別の方法でギフト対応することを決めました。

海の保護活動も始めることを決めました。

 

キャンドル教室でお伝えすることも、エシカルなモノづくりを軸にお伝えしています。

環境を破壊しない自然素材を使う。

地球にやさしいだけでなく、当然ながら自分たちのカラダにも大切な、素材の選び方もレクチャーしています。

 

そして働き方や起業という生き方についてもお伝えしています。

 

何よりも、私たちが販売しているキャンドルを使って、お客様が自分自身のことを大切にする時間にしてほしい。

そんなコンセプトを軸に商品化していて、今年からさらにそのシリーズを深めていくことにしました。

 

沖縄でキャンドル教室


こんな経緯で現在、沖縄の北中城村でキャンドル店を運営しています。

 

私自身、起業するときに大変苦労して(もちろん沖縄に移住した時も(笑))そのときにたくさんの方に助けてもらって今があり。

その経験もあって、これから起業したいとか、新しいこと始めてみたい!とチャレンジする方を心から応援したいと教室を開催しています。

 

そもそも私がキャンドル店を立ち上げた原点ですからね、新しい働き方を生み出し、提案する!というのは♡

だからほかのスクールとは違って、テクニックだけじゃなくビジョン作りや起業を視野に入れたプログラムになってます。

 

何かピンと感じてくださった方はぜひビタミンキャンドルへ遊びに来てください。

沖縄という場所で、日常からちょっと離れてみると大きな気づきがあるかもしれません。

 

ご縁があることを心から楽しみにしています。

 

 

 

 

キャンドル教室,体験,ワークショップ,沖縄,北谷,中部,手作り,ボタニカル,植物,素材,読谷,工房,海,風.ビタミン,働き方.仕事,マリン,ビーチ

CONCEPT

自由でクリエイティブに

 

沖縄に広がるのは海や大自然、心地いい風。

その空気感は、とても自由で創造的。

 

ビタミンが沖縄から提案するのは

そんな自由でクリエイティブな生き方です。