
ドバイから学ぶ
私は昨年、ドバイに法人を設立してドバイとの出会いがありました。これから私の人生にとって深くかかわる土地になることは間違えありません。そんなドバイ、私が思い描いていたドバイとは全然違っていました。
すべてが衝撃的できらきらしてました。あんなに華やかな世界だと、作り上げられた世界な感じがしてしまうかもですが、そんなことなく、人は温かて親切だし、サービスも丁寧、トイレもとてもいつもきれいにしてる。
ホスピタリティという心が通った印象がとっても強くありました。
それは店の人だけじゃなく、道歩く人、ホテルですれ違う人、全てに私は感じます。
さらにそこで目にする世界には隅々までアートがあると感じたんですね。
花壇もアートだし、立体道路になってる下の部分もアートだし、街の設計もアートです。細部にまで渡ってすべてが設計されてて、いるだけで贅沢を感じます。
究極の贅沢ってアートなんだな。と改めて思う。
時代はNFTでも破格のアート取引をするようになっているし、芸術品はリアルの世界もデータの世界もk価値は上がっていくばかり。不景気になっても価値がなくなったり、存在が消えたりしません。
富豪の方々のインタビューを偶然見てたら、アートに囲まれて暮らしていると話していました。
私のアート感覚では理解できない、何かわからないような骨董品などが、本当にこだわって揃えているご自宅を紹介していたんですね。

アートを一緒に追求しよう
で、何が言いたいかというと、私たちがやっていることもアートだな。と改めて思ったわけです。
香りを追求することも、色を追求することも、デザインを作り上げることもすべてがアート。
このアートに触れるだけで人生が豊かになってるんだと再認識した感じです。
ドバイで見たアートと、世界の富豪がセレクトしているアートと、私たちが触れているキャンドルや香りの調香が、同じアートであるってことが頭でつながってなくて。それはキャンドルや香りは私にとってあまりに近い存在だったからかもしれない。
でもそうゆうことじゃなく、同じアートなんだ!
と思った瞬間、なんだか感動しました。
この感覚伝わらなくて意味不明かもしれませんけど💦
だから改めて、一緒に人生の究極の贅沢、アートであるキャンドルと、アロマの世界を浸りましょう。楽しみましょう。ということを力を込めてお伝えします!
キャンドルどんなデザインにしようかな。
どんな色を生み出そうかな。
どんなお花がいいかな。
これを考えるだけでもすごくクリエイティブ。
今まで使ってなかったアンテナがニョキニョキ伸びます。アンテナが出てないと何か起きても鈍感で、キャッチできないわけだけど、こうやってアートと触れることでたくさんの感性が動き出すわけです。
だから究極の贅沢なのかな。
もっともっとライフスタイルを楽しんで生きましょう。
ビタミンキャンドルではソイキャンドルアーティスト養成講座と、調香&キャンドルプロ養成講座の2本ご用意しています。
1つ目は主にデザイン性の追求をゴールとした基礎と応用。ワークショップ講師も目指せるキャンドルアーティストという生き方を提案しています。
2つ目は主に香りを追求したうえでのシンプルでキャンドルの灯りと香りが引き立つ本質的な作品づくりをゴールにしています。こちらは、別のキャンドル教室で学んだことがある方でも、十分に満足してもらえる内容だと思います。
どちらもアートとしての追求を楽しめます!